Epiq Discovery
証拠の発見を簡素化、加速化し、コストを削減
AI強化プラットフォームを使用して大量のデータを保存、分析、確認し、法やコンプライアンス、調査に関連する問題の解決までの時間を短縮します。
データを一か所の安全な場所に保存し、文章の要約、翻訳、転写、PII 検出などの組み込みといったAI機能を適用します。
以下の用途で使用できる強力で使いやすい eディスカバリー・調査プラットフォーム:
主な特徴

収集
- Cellebrite を使用してあらゆるモバイル機器からデータを収集し、Skype、WeChat、WhatsApp、Viber などのチャットソースをレビュー可能な形式に変換
- Microsoft 365 OneDrive、Outlook メールボックス、予定表から直接一括データを収集することで、個々の管理者のパスワードが不要になり、収集が高速化され、エラーを削減
AI による文章要約
- 大規模なドキュメントや複雑なドキュメントの重要なポイントに焦点を当てた簡潔な要約により、文書のレビューを迅速化
- 英語以外の文書の英語の要約を入手し、言語の壁によって重要な情報が見逃されることを防止


転写と翻訳
- AIベースの言語検出機能と方言理解機能を使用して、音声ファイルと動画ファイルを正確に書き起こし
- AI による自動言語検出を使用して、139の言語のテキストを翻訳
データ分析
- 概念検索機能を使用して、調査の早い段階で主要なパターンと関心領域を特定
- 概念的な関係に基づき、大量のデータを効率的かつ正確に分析
- キーワード管理パネルを使用してキーワードフィルターを調整することで、法的要件や案件の詳細に柔軟に対応
- 早期ケース評価(ECA) と早期データ分析(EDA) を使用して、より迅速な意思決定と戦略計画を促進


アウトプット
- 業界で唯一の組み込みワークフロー自動化機能により、ユーザーはたった数回のクリックだけでデータ収集から生成まで実行でき、案件やチーム全体で一貫した結果を実現
- データ セット内の機密性の高い個人識別情報 (PII) を正確に検出することで、データ プライバシー規制に準拠
2~5倍
処理速度の高速化
50%
r複雑さの軽減による、時間の節約
50~80%
プラットフォームコストの削減
99%
適切な規模のプラットフォームによる問題処理
ニーズに合わせて適応
- セルフサービスからフルサービス、ハイブリッドモデルまで、お客様に適したサービスレベルを自由に選択可能
- Epiq Assistヘルプデスク使用により、必要なときにいつでも当社のチームにオンデマンドでアクセスし、技術サポート、トレーニング、製品アドバイス、専門サービス、フィードバックを受けることが可能に
- 数時間で新規ユーザーを登録できるように設計されたインターフェースにより、あらゆるレベルの技術能力が有効活用可能
- 定額料金、ギガバイト単位のトランザクション、サブスクリプションの価格設定モデルにより、コストの見通しをより確実に
- Epiq Discoveryは、AWSが利用できる全ての地域においてホスティングが可能
- SOC2タイプ2認証を取得し、ITAR要件に準拠し、NIST、HIPAA、および国際データプライバシー規制のガイダンスを組み込んだAWS ISO27001フレームワーク上に構築されたプラットフォームを使用することにり、データセキュリティ基準に適合
- Epiq Service Cloudを使用することで、法務アプリケーションとサービスにまとめてアクセスして、業務を合理化し、効率を高めることが可能に
- 必要に応じて、システム間の直接統合を使用することで、個々の問題をRelativityまたは RelativityOneに簡単に移行可能



