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2022年10月 調査レポート「日本企業/組織の不正・不祥事分 - 2012~2021年の10年間に公開された第三者調査/外部調査報告612事案を分析」について
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エピックシステムズ日本法人(Epiq)は、調査レポート「日本企業/組織の不正・不祥事分 - 2012~2021年の10年間に公開された第三者調査/外部調査報告612事案を分析」を発表しました。
この10年で当社は、日本企業/組織が直面した数多くの訴訟や大規模不法行為、海外政府調査に関するデータ処理や、電子証拠開示(eディスカバリー)を高度なテクノロジーを駆使して支援してきました。また、2018年には、国産ITセキュリティの雄である株式会社ソリトンシステムズ(東証プライム:3040)(※2)からフォレンジック事業を承継(※3)し、日本語特有の情報処理技術を強化するなど、日本におけるリーガルサービス充実とテクノロジーの高度化を図ってきました。
今回、当社の日本での本格活動10年という節目でもあるため、日本チーム独自の調査を実施し、その分析結果を調査レポートにまとめることになりました。調査分析の対象は、一般に公開されている「第三者調査委員会」「外部調査委員会」の報告書や、その報告結果のサマリーである企業・組織のニュースリリースです。
なお、今回のリリースに関して、2022年10月31日付 日本経済新聞朝刊に記事が掲載されました。記事へのリンクはこちら。調査レポートをご希望の方は、下記フォームにてご連絡下さい。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC213S40R21C22A0000000
▼Epiq (エピック)とは・・・・・・・・・
エピックは1988年に創業し、グローバル企業や法律事務所にEディスカバリおよびデジタルフォレンジック調査などの社内調査/内部不正調査サービスを提供しており、リーガルマーケットで、リーガルテクノロジー、コンサルティング、プロジェクトマネジメントなどのサービスを提供するトップクラスのプロバイダです。
また、当社日本オフィスでは日本の文化やビジネスカルチャー、規制実務に精通する日英バイリンガルのスタッフを擁し、日本のお客様の真のローカルパートナーとして総合Eディスカバリおよびフォレンジック・サービスを提供しています。