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Eディスカバリの基礎情報をまとめた小冊子の電子版をリリース
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米国の民事訴訟の手続きや規制当局の調査にて要求されるEディスカバリ(電子情報開示)は日本企業の皆様にとって日常的な対応では無い為に、社内に経験や知識を持った人が少ない(もしくは存在しない)場合が多く、また日本語資料が現時点でも少ないことから、弊社でEディスカバリの基礎情報と規範モデルの解説に加えEディスカバリの重要なポイントとなる提出要求に関連するデータの破棄の制裁情報などを含む情報を30ページ強にまとめたハンドブックを作成致しました。
このハンドブックの電子版をリリース致しましたので下記フォームにご記入いただく事でダウンロード頂けます。皆様のご参考になれば幸いです。
【Eディスカバリハンドブック概要について】
本書では、Eディスカバリの主要項目を概観しており、2章から4章では電子情報の拡大とEDRM(Eディスカバリ規範モデル)の全体フローなどを含むEディスカバリの概要を説明し、5章から11章では、特定、保全、事前協議、収集、プロセッシング、フィルタリング、レビュー、機械学習提出という、Eディスカバリのフローの具体的内容を解説します。また12章から15章では、制裁、倫理、秘匿特権、証拠能力といったEディスカバリ全体に影響するテーマの説明をしております。
第2章 電子情報とEディスカバリ
第3章 Eディスカバリのプロセス
第4章 規則・判例法・ガイドライン
第5章 特定
第6章 保全
第7章 事前協議
第8章 収集
第9章 プロセシング、フィルタリング、レビュー
第10章 機械学習/AI、テクノロジー支援レビュー(TAR)
第11章 開示
第12章 破棄と制裁
第13章 倫理
第14章 秘匿特権
第15章 証拠能力
Eディスカバリに関するご質問や詳しいご説明をご希望される方は、Info-japan@epiqglobal.com までご連絡頂けますようお願い致します。